カルチャー

MY IDENTITY vol.4「でっかい男になるために」馬場 航

2022/10/05

 

 

 

rayout magazineの連載コラムの第一弾『My IDENTITY』はrayoutで働く人間が、この会社やこの社会に在籍している理由、表現したいことや残したいカルチャーなどを本音ベースでインタビューします。

今回はVol .4ということで、rayoutのCP Group マネージャーの馬場さんに話を聞きました。

 

プロフィール

  • 馬場 航(ばば わたる)
  • 愛知県出身
  • CP Group責任者
  • 2020年4月にrayoutに入社

Q.rayoutに入社するまではどのようなことをしていたのですか。


馬場:新卒で専門商社に入社しましたが、1年立たずで退職しました。とても働きやすい環境でしたが、「仕事で成長したい!」という漠然とした気持ちがあり、この環境だとちょっと時間がかかりすぎるなと判断しました。その環境で自走できるほどの能力と覚悟がなかったということかもしれませんが・・・
その後、独立してみたりスタートアップに1人目社員として入社したりして、色々やってきました。半導体や人材、広告/広報など非常に一貫性に欠けるキャリアだと思います。

 

Q.現在の仕事内容を教えてください。

馬場:グループマネージャーなので、「グループ全体で成果を出すこと」が自分の仕事になります。
そのために必要なグループの戦略の策定と遂行が主な業務になります。CPグループのミッションや目標を達成するために短期や中長期的な視点で考え、実行するというのが非常に難しく、うまくいかないことが多いのですが、やりがいを感じます。
また、いちプロデューサーとして案件の担当もさせていただいております。

 

Q.具体的にどのようなことをしているのでしょうか。

馬場:目標に対する予実(定量/定性)をモニタリングし、事実を把握し、課題を分析し、改善施策を実行するということをやり続けています。

 

Q.今後、マネージャーという立ち位置でrayoutをどうしていきたいですか。

馬場:rayoutにいる以上、どんどん打席に立ってチャレンジできる風土を作って行きたいです。
rayoutの行動指針の1つに「成功も失敗も収穫に変える」というものがあります。どんどん打席に立ち、結果はどうであれ(もちろん成功を目指すことが前提です)、得られた経験を分析し収穫を持ち帰ろうというものです。
僕はこの行動指針がすごく好きなのですがまだまだ浸透しきれてないので、この風土を作り活気ある会社にしていきたいです。

 

Q.仕事をしていて、自信があることはなんですか。


馬場:事実をとらえ、課題を分析し、改善することをあきらめないことに少し自信があります。
すぐに結果が出ることはそんなに多くないですが、あきらめずに向き合い続けてアクションし続けた結果、成果が出せたときは嬉しいです。

 

Q.この会社にいて幸せに感じることはなんですか。

馬場:今のところ創業以来、常に成長し続けている会社なので、その成長とともに、自分の役割が変わったり、いろんな人が増えて会社が大きくなっていることは幸せに感じます。

 

Q.これからの意気込みをお願いします!

馬場:今後はもっと大きな役割と責任を背負える男になりたいです。