背景
自社が「ITサービスを提供している企業である」というイメージを、より強く顧客に印象づけたいという課題を抱えていました。ただ単に製品や事業を紹介するのではなく、映像を通じてサービスが持つユニークな世界観を醸成するためのアプローチを模索されていました。
内容
お客様のブランドが持つ本質的な価値を深く掘り下げ、それを映像で表現する戦略を共に立案しました。
特にこだわったのは、サービスの世界観を伝えるための素材選定と、タイポグラフィックの動き。単に文字を表示するのではなく、タイピング風の動きやあえて不規則な動きを取り入れることで、まるで命が吹き込まれたかのような「ライブ感」を演出。この独自の表現を通じて、お客様のサービスが持つ活気や、常に進化していく姿勢を視覚的に伝えました。