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【イベントレポート】rayout感謝祭『ray&Fans』開催!

rayoutは2024年11月某日、創業以来rayoutの成長を支えてくださったお取引先様への感謝を込めたイベント『ray&Fans』を開催しました。

■開催概要

rayoutは2019年4月、下北沢のマンションの一室からスタートいたしました。創業以来、プロダクトの方向転換や新型コロナウイルス感染症拡大による影響など、数多くの困難に直面してまいりましたが、そのたびに多くの皆様に助けられ、乗り越えることができました。おかげさまでこれまで毎年着実に売上を伸ばし、成長を続けております。 この度、皆様への感謝の意をお伝えするとともに、今後もさらに皆様のお役に立てる企業を目指す決意を込めて、rayout感謝祭「ray&Fans」を開催する運びとなりました。

■当日の様子

恵比寿で行われた今回の感謝祭には、約100名のお取引先様をお招きしました。

開宴に先立ち、代表取締役の吉田が登壇し、rayoutのこれまでの歩みについてお話しました。『その人らしさを価値にできる社会を実現する』というrayoutのミッションが生まれるきっかけとなった吉田自身の原体験について、さらにはコロナ禍における経営の困難や挑戦についても触れました。

また吉田の意外な一面として、9人兄弟・11人家族で育った子供時代のエピソードが写真を交えて紹介され、会場から驚きの声が上がりました。

吉田は「大変な時期を乗り越えられたのは皆様のおかげです。全力で感謝を表現する機会にさせていただきます」と、開宴の言葉を締めくくりました。

マイクを握ったのは、rayout社員だけではありません。

お取引先様からの生のお声をお聞きするべく、社員がマイクを持って会場をウロウロ…

皆様にrayoutの直してほしいところ・応援したいところを率直にお伺いしました。

直してほしい点として挙がったのは、「電話をかけると約束している時間の1分前に電話がかかってくる」「昼休憩中、お店に並んでいる最中に電話がかかってくる」等、お電話のタイミングに関する話題。この話題には心当たりのある社員やゲストも多いのか、会場は笑いに包まれました。

応援したい点として、「スピーディーな対応により沢山の案件が生まれていると思う。これからも一緒に頑張っていきたい」「25年この業界にいるが、こんなにクリエイティブな面を持っていて制作にも関わる営業は初めて。どんな依頼でも想いを形にしてくれる」「創業当時から関係を築いているため、孫がどんどん大きくなっているような気持ち」等のあたたかいお言葉をいただきました。

その後行われたのは、15もの豪華景品が当たるビンゴ大会。どんな景品が当たるかは、ビンゴになってからのお楽しみです。

テーマパークのペアチケットや高級肉等の定番の景品から、rayoutの自社サービス「MiLKBOX」をもじった”瓶の牛乳12本セット”まで……様々な景品に会場は大盛り上がりました。

閉宴の挨拶は、取締役の権より行いました。

「私たちrayoutは、まだまだ成長途中の会社です。良く言えば『伸びしろしかない』、悪く言えば『粗削り』。皆様の支えがあってこそ、ここまでやってこられました。これからも一緒に面白いことをたくさん作っていきましょう」と締めくくり、本イベントは閉幕。帰り際には参加してくださった方お一人おひとりに向けたメッセージカードをお渡ししました。

■当日の参加者からの感想

・貴社のナラティブ聞いてハートに熱いものがありました。一緒にさらに成長していきたいと思います。

・素晴らしい社員たちがいて、いい刺激をいただきました。良い機会をありがとうございます!

・rayoutさんの創業からの話は、驚きました。

・なかなかこのような機会はないので楽しかったです。

・rayoutスタッフの皆さまの活気ある姿に刺激を受け、今朝より元気良く社内で挨拶しております!

本イベントを通じて、創業以来rayoutを支えてくださった皆様への感謝を改めて実感する機会となりました。今後も皆様とのご縁を大切にしながら、ともに成長し続けていける企業を目指してまいります。

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