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【お知らせ】デジタル技術の活用及びDX推進の取組について
デジタル技術の活用及びDX推進の取組について
2023年3月8日
rayout株式会社
1.経営の方向性及びデジタル技術等の活用の方向性
1-①.デジタル技術が社会や自社の競争環境に及ぼす影響について
当社は2019年4月の設立以来、動画制作や動画制作の支援に関する事業を行っています。動画制作の分野では、スマートフォンの普及やメディアの多様化により、SNSやYouTube、webサイトでの広告用コンテンツ、広報用コンテンツなど幅広い分野に活用が広がっています。このような環境下、動画制作の分野においては、益々デジタル技術の活用が不可欠となっており、デジタル技術に関する習熟や活用が自社の発展に必要不可欠と認識しています。
1-②.経営ビジョンやビジネスモデル
当社は「世の中の個性に光を当て、その人らしさを価値にできる社会を実現する」を経営ビジョンとしています。動画制作の分野では、従来の膝を突き合わせたコミュニケーションや編集所での立ち合いなどの文化は徐々に薄まり、フリーランス人材の活用が進んでいます。当社は、フリーランス人材との幅広いネットワークを活用したクリエイティブ制作のDX化を推進することをビジネスモデルとして取り組んでいます。
2.経営およびデジタル技術等の活用の具体的な方策(戦略の決定)
当社は、2022年8月1日に、インターネット上で動画制作の進行管理を行うオンラインツール「MiLKBOX」をリリースしました。同ツールは1.フリーランスクリエイターのマネジメント2.最適化された制作フローを実現するサービスを提供します。今後は「クリエーター版オープンSNS」の構築も計画しています。「MiLKBOX」と「クリエーター版オープンSNS」の普及を推進することで、上記に掲げた経営ビジョンやビジネスモデルの実現を図ります
3.戦略を効率的に進めるための体制の提示
本事業では代表取締役社長の吉田壮汰をCIO(最高情報責任者)とし、以下の体制で新たなビジネスモデルを実現します。
氏名 | 役職 | 本事業における役割 |
吉田 壮汰 | 代表取締役社長 | CIO |
金澤 英憲 | 取締役 制作ディビジョン担当 | 情報担当 |
関口 愛登 | 執行役員 開発ディビジョン担当 | 情報担当 |
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