ブランドの「隠れた資産」を可視化。研究開発の熱意を伝えるコミュニケーション

クライアント

株式会社シーボン様

背景

株式会社シーボン様は、企業としての認知度は高い一方で、研究開発に注ぐ熱意やこだわりといった、ブランドの重要な資産が投資家や求職者へ十分に伝わっていないという課題を抱えていらっしゃいました。ブランド価値をさらに向上させるため、目に見えない強みを効果的に訴求する新たなコミュニケーション戦略が求められていました。

内容

研究開発への熱意をどのように可視化するかという、上流の戦略から伴走させていただきました。
目に見えない成分の特性を誰もが視覚的に理解できるよう、インフォグラフィックを駆使して説明する映像を提案。また、投資家や求職者といったターゲットにふさわしい「重厚感」を演出するため、映像全体の空気感を軽やかにしないよう、素材の選定やインサート、インタビュー撮影にも細心の注意を払いました。
単なる映像制作に留まらず、シーボン様の「隠れた資産」を掘り起こし、それをターゲットに響く形で表現するコミュニケーション戦略の立案から実行まで、ワンストップで伴走させていただきました。

メンバー

  • Kwon Sunyan

  • Hoshino Katsuya

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