背景
社内で新たに開始する教育プログラムの告知に際し、すでに教育への抵抗感がない社員に対して、いかに「ワクワク感」を醸成させるかという課題を抱えていました。特に、ターゲットである40代から50代の社員の心を掴むための、新しいアプローチが求められていました。
内容
教育プログラムを単なる「義務」ではなく「特別な体験」として捉え直すことからプロジェクトをスタートさせました。
ターゲット層に深く響く企画を立案するため、誰にでも受け入れられる一般的なキャラクターではなく、40代から50代の社員に振り切った独自性のあるキャラクターをデザイン。また、映像の前半ではキャラクターが語りかける親近感のある流れにし、後半では別のナレーターが語ることでメリハリをつけ、最後まで飽きさせない構成を設計しました。
社員のエンゲージメント向上という目標に対し、企画の立案から実行まで、一貫したプロジェクトマネジメントをご提供しました。